花火大会に行くので
朝から浮かれて、浴衣着てる幼稚園一歩です
一郎さんちは、親父が甲斐性なしで、お母さんがいないという設定?
なので 浴衣の用意なんか無い訳です。
でも一歩の母が、同じ生地でお揃いの浴衣を作ってくれてるのですが…

「金魚の柄なんか 着れるか!」ってことで
拒否した一郎くんでした〜。もち子供用くしゅくしゅ帯

朝顔(なのこれでも汗)咲いてる割には、昼間みたいな光です











「ボク、大きくなったら宮田くんのお嫁さんになる〜。」 


注(二人とも男)

「お嫁さんにしてやるから、
絶対他の男に近ずくんじゃねーぞ、幕之内」       

幼稚園児のいうことか


「うん、ボク宮田くんだけ だ〜い好き!」


それで、宮田が転向しちゃうんですよ。


「宮田く〜ん、待って〜!いっちゃやだよ〜」 
夕日の中 トラックを追いかける一歩  以下 脚本ふう
 
「…あっ!」   お約束でころぶ一歩
「幕之内ッ!!」
「みや…」

「大きくなったら、絶対迎えにくるから!
 お嫁さんにしてやるから…だから待ってろ!幕之内!」
 
「みやたく…うんっ、まってる まってるから 宮田くん…」


涙でかすむ目に 遠ざかる トラック

そして、高校生になった二人が、またばったりと再会!                
(この頃には宮田、もうひねキャラで 笑)
                                   
覚えている約束! さあ どうしたらいいの 

宮田くん! 一歩!

「宮田くん、すっごくかっこよくなっちゃたな〜、

あ、あんな約束覚えてないよね、こ…子供の頃の事だもんね。」
 
なんて日記に書いたネタ